治療方針
- インフォームド・コンセントをおこない、治療は、飼い主様とご相談しながら進めていきます。飼い主様と治療を考えていくため、病気の説明や病状、治療の種類や予測される予後などわかりやすい説明を心がけています。
- 漠然と薬を飲ませることなどはせず、エビデンスに基づいた必要最小限の投薬をおこない、減薬、休薬を目指した治療をおこないます。
- 診断治療が難しい症例に対しては、2次診療施設と連携し、診断治療をおこなっています。
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当院の診療について
夜間診察・救急対応
当院では、可能な限り急患を受け入れています。
特に救急疾患は、初期対応が早ければ早いほど救命率も上がります。体調が悪そうな時は、早めにご来院ください。
TEL：078-203-4407(受付21:00~23:00）
- すぐに対応できない場合、留守番電話に切り替わります。
診察ご希望の方は
①お名前
②動物種・症状・現在の状態など
③ご連絡先電話番号
上記をお伝えください。折り返しご連絡させて頂きます。 - 尚、急を要する場合、他の救急動物病院をご利用ください。
外科手術・麻酔疼痛管理
当院では、動物の状態に応じて様々な麻酔プロトコールを用いて、動物の状態に最適な麻酔を選択することを心がけています。
また、疼痛管理をしっかりおこない、動物に優しい外科手術を心がけています。
避妊・去勢、歯科処置、腫瘍切除などの一般的な外科、胃拡張胃捻転や脾臓破裂、消化管異物や穿孔による急性腹症などの緊急外科、骨折などにも対応しています。
